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【初心者必見】ブログのまとめで差をつける書きかたのコツ5選!

2022年8月21日

ブログ まとめ 書きかた

そのまとめ文、読者を離脱させてませんか?

「ドキッ」としたら要注意!
  • いつもなんとなく「まとめ」を書いている人
  • まとめで何を書けばイマイチわからない人
  • 「いかがでしたか?」って書いちゃっている人
ブロガーにわとり
ブロガーにわとり

やばい…めっちゃ当てはまってる…

ただ雑にまとめを書いているだけでは、読者の次の行動につながりません。

この記事に書いてあるまとめの書きかたを実践し、離脱率や成約率を改善しませんか?

(この記事はページジャンプを採用しています。表の中のリンクをタップすれば詳細へジャンプできるのでぜひご利用ください)

ブログのまとめの書きかた5つのコツ

コツ

それぞれ詳しく解説します。

コツ①:もう一度結論を書く

ブログの記事は「結論を先に書け」といわれるぐらい結論ファーストを重要視しています。

あなたの記事の冒頭で書いた結論をまとめでも書くことで、説得力が増します。

読者にわとり
読者にわとり

この記事の結論ってなんだっけ…?

読者にこう思わせないために、まとめでもう一度結論を書きましょう。

わざわざ目次に戻らせる手間を読者に与えるとストレスになってしまいます。

コツ②:300文字以内でまとめる

ブログのまとめは200~400文字が妥当とされています。

ですがまとめとは本来「記事の内容を要約したもの」なので、正直400文字では長いです。

短すぎて内容が伝わらないのはダメですが、だらだらとしたまとめは読者を離脱させてしまいます。

ベストは200文字前後で書けるようになることですが、まずは300文字で収められるようにしましょう。

コツ③:箇条書きを使う

本文で説明したことをまとめ文でリスト化します。

あなたが読者に伝えたいことはたくさんあるでしょう。

そのポイントを3~5つ程度で箇条書きにすると、読者に伝わりやすいです。

こばち
こばち

「これだけは覚えていって!」ぐらいの情報だけ載せるようにしよう!

コツ④:キーワードを入れる

記事とキーワードの関連性を高めるために、まとめの見出しと本文にもキーワードを入れましょう。

そうすることで検索順位にも影響し、結果として記事を読まれる回数が多くなります。

私も最初は見出しに「まとめ」とだけ書いていましたが、いまではまとめで何を伝えたいのか書くようにしています。

コツ⑤:読者へ次のアクションを促す

あなたは読者にどうしてほしいのか?まとめ文はそれを念押しする最後のチャンスです。

  • 商品を買ってほしい
  • サービスに登録してほしい
  • 関連記事を読んでほしい

おそらくこのようなアクションを求めていると思います。

それをまとめでもぜひ実践しましょう。

商品紹介記事ならまとめ文で商品を買うベネフィットをもう一度書きます。

>>ベネフィットについて詳しく知りたい人はこちらの記事をどうぞ!

ほかにも読んでほしい関連記事があるなら最後に内部リンクを貼ります。

まとめで貼る内部リンクは1つに絞るとGOOD!

まとめは「記事を締める」ためではなく、「次の行動を促す」ところだと意識して書きましょう。

ブログのまとめでNGな書きかた3つ

NG

NGな書きかた①:「いかがでしたか?」を使う

ブロガーにわとり
ブロガーにわとり

なんで「いかがでしたか?」がダメなの?

理由は2つあります。

  • 読者に感想を求める必要はない
  • ただの定型文になってしまう

あなたが読者に求めているのは記事の感想ですか?違いますよね。

求めているのはあくまで「次のアクション」です。

そして「いかがでしたか?」はほかのブログを見てもこれでもか!ってぐらい書かれています。

差別化したいのであれば、「いかがでしたか?」はおすすめしません。

こばち
こばち

とはいえ私も最初は書いちゃってたなぁ…。

私も最初「いかがでしたか?」を使っていたのは、「まとめって何書けばいいんだ…?」という状態だったからです。

困ったときの定型文頼りになってしまい、オリジナリティがない記事を量産していました。

「いかがでしたか?」を使わないだけで、あなたの独自性がグッと上がりますよ!

NGな書きかた②:外部リンクに誘導する

ここでいう外部リンクへの誘導とは、「にほんブログ村」や「ライブドアブログランキング」のようなブログランキングサイトへの誘導です。

このような外部リンクに登録することは否定しません。

ですがここへのリンクを貼って読者に応援してもらうことが、果たしてその記事のゴールでしょうか?

それなら関連記事のリンクを貼ったほうが読者の離脱を防げます。

どうしても外部リンクを貼りたい人は、目次の上あたりに貼るのがいいでしょう。

NGな書きかた③:本文に書いてないことを書く

まとめ文で新しい情報がでてくるのはNGです。

読者に「いままでのは何だったんだよ!?」と思われてしまい、信憑性が無くなってしまいます。

まとめは「本文の要約」が目的なので、そこで初めてでる情報がないようにしましょう。

ブログのまとめの書きかたを学ぶメリット3つ

メリット

メリット①:検索順位が上がる

  • キーワードを入れる
  • 関連記事のリンクを貼る

この2つが結果的に検索順位にいい影響をもたらします。

検索順位が上がる=記事がたくさん読まれる

なのでアクセスに伸び悩んでいる人こそまとめ文を改善するべきなのです。

メリット②:関連記事が読まれる

いわゆる「収益記事」につなげられるというメリットがあります。

あなたのおすすめ記事が単体では読まれなくても、内部リンクを活用すれば読者の目に留まる回数がどんどん増えます。

関連記事はページの1番下に表示することもできますが、多くの読者はページの1番下までなんて読みません。

まとめでぜひおすすめ記事をプッシュしましょう!

メリット③:成果発生率が上がる

つまり「商品を買ってもらえる」ということです。

「あなたが○○で悩んでいるならはぜひ今回紹介した△△を買って☆☆になっちゃいましょう!」

このようにベネフィットをまとめで書くことで読者に再度商品やサービスをアピールできます。

大切なのは「商品の紹介」ではなく「買ったあとをイメージさせる」ことです。

まとめ:書きかたを理解すれば「まとめ」も武器になる!

まとめの書きかたポイント
  • 読者に次のアクションを促す
  • 「いかがでしたか?」を使わない
  • 読者を引き留める意識で書く

ブログの記事はよく「タイトルと導入文がカギ!」と言われますが、まとめも重要な要素です。

せっかくタイトルや本文がよくても、まとめで台無し…なんてことはよくあります。

記事がまとめまで読まれているということは、「次のアクションに悩んでいる」可能性が高いです。

今回紹介したコツを実践して、あなたの読者に次のアクションを起こしてもらいましょう!

ブログ全体の書きかたにお悩みの人はこちらの記事もぜひご覧ください。

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