ブログに書くネタが見つからない!どうしよう!?
ブログを運営していると、こんな悩みに当たってしまうことありませんか?
この記事では、ブログのネタ切れになる原因とその解決策を紹介します。
もくじ
ブログのネタ切れになる原因3つ
なぜネタ切れが起きてしまうのでしょうか?
初心者だけでなく、中上級者のブロガーでもネタが切れることはあります。
ではその原因を詳しく解説します。
ターゲットが明確でない
特に雑記ブログにありがちなことですが、「誰に」「どんな情報を届けたいのか」が明確になっていないため迷走してしまうパターンです。
例えば
最初のうちは細かいターゲット設定は難しいかもしれませんが、最低限「誰に」「どんな情報を届けたいのか」は明確にしておきましょう。
知識や情報量が足りていない
これは当たり前ですが、「書きたいテーマに関しての知識」が足りていないと記事を書くのは難しいでしょう。
自分の知識や体験も立派な記事のネタですが、それだけではいずれネタ切れになってしまいます。
特に情報の変化が激しいネット世界では、古い知識や情報の記事は埋もれてしまうでしょう。
そのために知識のインプットは欠かさないようにしましょう。
例えばニュースを毎日チェックしたり、書きたいネタに関する本を読んだりするのが効果的です。
キーワードのリサーチができていない
例えばあなたが書きたいキーワードがあったとして、それについて漠然と記事を書くだけでは読者のニーズを満たしているとは言えません。
記事を書くときには「どんな読者のニーズを満たしているか」を考える必要があります。
「副業」だけでもたくさんの関連キーワードがあります。
これらをしっかりリサーチすれば、そうそう簡単にネタ切れしません。
ブログのネタの探しかた5つ
では実際にネタ切れが起きたとき、どうやってネタを探せばいいのでしょうか?
ほかのブロガーを参考にする
もちろん丸パクリはNGです!
しかし、最初のうちはほかのブログから学べることはたくさんあります。
ブログのネタだけでなく、書きかたや構成も勉強できます。
書きたいテーマやキーワードがある場合、まずそれで検索してみて上位の記事を参考にしましょう。
あなたと同じテーマで書いているブロガーさんの記事から学べることは無いか、一度見てみるのをおすすめします。
過去の悩みを思い出す
過去にあなたが悩んでいたことが、「今ほかの誰かが抱えている悩み」の可能性があります。
ブログを書くときには、ただ情報を並べるだけでなく体験談や実際にあった話などを盛り込むと「信憑性」が高まります。
例えば私だったら「仕事を辞めたかったけど、思い切って退職代行を使ったらスパッと辞められた」といった悩みを解決できたエピソードがあります。
これを過去の自分をターゲットにして記事を書けば、いま同じ悩みを持っている人に刺さります。
過去あなたが悩んだこと、そしてそれを解決したことがあればとても有力なネタになります。
本を読む
もちろんネットでも情報を集められますが、有料商材の中で本はとても優秀な情報源と言えるでしょう。
本にはネットの記事には書いていないような情報がたくさんあります。
それだけでなく、あなたの知識量も本を読んでいない人に比べて差別化ができるのでいい記事を書けるようになります。
ネタ切れになってしまったら、書きたいテーマに関する本を読んでみましょう。
SNSを使って情報を探す
twitterやInstagramなど、情報の更新が早いSNSを使うのも効果的です。
あなたが書きたいテーマに関する著名人やインフルエンサーをフォローしたり、キーワードをSNSで検索してみたりすれば思わぬところでネタが手に入るかもしれません。
日常の出来事をメモしておく
日常にも意外なところでブログのネタが転がっているかもしれません。
例えばショッピング中に「〇月末までセール!30%オフ!」なんてPOPはよく見かけますよね。
あなたにとっては些細なことでも、読者にとっては「え!行かなきゃ!」なんてことになるかもしれません。
これはブロガーあるあるかもしれませんが、慣れてくると街を歩いているだけでもネタをつい探してしまいます(笑)
ブログを書くときに気をつけたいこと2つ
とにかく書いてみる
最初から100点の記事を目指すときりがありませんし、挫折もしやすくなります。
ネタを思いついたときはとりあえず記事を書いてみましょう。
あなたにとって60点の記事でも、読者の悩みを解決できる記事ならそれが1番大事なことです。
キーワードを前もってストックしておく
記事を書くときにその都度キーワードを探すのは効率が悪いです。
私は書きたいキーワードがあれば、関連キーワードも含めて何個かストックしておき下書きに仮タイトルだけ書いて保存しています。
そうすれば次ブログを立ち上げたときには記事を書くことに専念できますよ。
まとめ:ネタ切れは誰でも起こる!
もしあなたがブログの記事ネタに困っているなら、この記事で紹介した対策を試してみてください。
狭いキーワードだと思っていても、思わぬ広がりを見せることもありますよ。