Webライター

【初心者向け】Webライターが挫折するポイントと対策法を紹介

2022年7月25日

Webライター 挫折

Webライターは誰でも簡単に始められるのが大きな特徴ですが、その反面挫折してしまう人も多いです。

こばち
こばち

私も何度も挫折しています…

この記事では2年Webライターとして活動している私の経験をもとに以下のポイントを紹介します。

Webライター初心者あるある
  • なぜ挫折してしまうのか?
  • 挫折してしまう人の特徴
  • 挫折しないための方法

記事の後半では挫折しないための方法と、Webライターとして活動するのにおすすめのサイトも紹介しているのでぜひご覧ください!

Webライターが挫折してしまう5つの理由

  • 仕事が受けられない
  • ずっと報酬が低単価なまま
  • 楽だと思っていた
  • リサーチに時間がかかる
  • 自分が書きたいように書けない

それぞれ詳しく解説します。

仕事が受けられない

いざWebライターとして活動しようとしても、いきなりバンバン受注できるわけではありません。

ですが受注できない日が続くと挫折しやすくなってしまいます。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ

最初は恐らくこのあたりのサイトに登録し、自分でもできそうな案件に応募します。(私もそうでした)

ですがクライアントから返事がこないことがたくさんあります。

基本的に初心者でもできそうな案件は競争率が高く、そもそも採用率が低いです。

なので「最初は仕事を受注できなくて当たり前」と考えたほうがいいでしょう。

ずっと報酬が低単価のまま

「文字単価0.5円以下」などの案件をこなしていると、作業量に報酬が見合ってないと考えるようになり挫折します。

中には「20記事で1セット」としているクライアントもいるので、報酬をもらうまでにやる気が尽きてしまう人も多いです。

初心者とはいえ「文字単価0.5~1円」の案件でも十分受注できるチャンスはあります。

ただでさえクラウドソーシングサイトではシステム手数料がかかるのでさらに報酬が減ってしまいます。

あまり低単価の案件は応募しないようにしましょう。

楽だと思っていた

勘違いされやすいのですが、「Webライターは楽そう」と思っている人がいます。

ですがそれは大きな間違いです。

実際Webライターは始めるハードルは低いですが、作業量は結構多いです。

Webライターの作業
  • 案件探し
  • 受注
  • リサーチ
  • 執筆→提出
  • 修正依頼
  • 修正して提出

これを1人でこなさなきゃいけないと考えると、どうでしょうか?

「楽に稼げそう」と思っているならその考えは捨てましょう。

リサーチに時間がかかる

いざ案件を受注しても、あなたが得意ではないジャンルの記事を書くときもあるでしょう。

その場合は書く前にそのジャンルについてリサーチが必要です。

ですが今まで勉強したことのないジャンルだとリサーチ量が多く、なかなか記事を書くところまで手が回りません。

その結果本文を書くころにはすっかり疲れてしまい、やる気がなくなってしまいます。

こばち
こばち

リサーチに時間をかけすぎず、ある程度のインプットができたら書き始めるといいよ!

自分が書きたいように書けない

先ほどのリサーチ量とも似ていますが、Webライターは基本的に自分の書きたい記事は書けません。

クライアントから指定されたテーマや書きかたがあるので、それに沿った記事を提出するのが仕事です。

なかには興味のないジャンルの記事もあるでしょう。

そうすると自然とリサーチ量も増えてしまいますし、興味がないことを調べ続けるのは苦痛かもしれません。

こばち
こばち

リサーチあってこそのお仕事だと考えよう!

Webライターを挫折しないためにできること3つ

  • ブログを始める
  • お金以外の目標を決める
  • クラウドソーシング以外で仕事を探す

ブログを始める

【Webライター×ブログ】は本当におすすめです!

Webライターとしてのスキルが高まるのはもちろん、ブログはあなただけの資産になります。

相互作用がありチャンスが広がりますし、Webライターよりブログのほうが収入の上限がかなり夢があります。

もちろんブログも最初から稼げるわけではありませんが、書きたい記事を書けるのでWebライターよりストレスはありません。

\私もConoHaでブログを始めました!誰でも簡単にブログを開設できます!/

お金以外の目標を決める

「月20万稼ぐ」などの目標も確かに大事ですが、それだけではモチベーションの維持が難しいです。(そして実際にWebライターで月20万はかなり大変)

  • フリーランスになって気ままに暮らしたい
  • マイホームを買いたい
  • Webライターの実績をもとに転職したい

これらのように行動的な目標があるといいでしょう。

クラウドソーシング以外で仕事を探す

「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったサイトだけで仕事を探していると一向に収入がのびません。

ある程度慣れてきたらほかのサイトでもWebライターとしての活動の幅を広げましょう。

Webライターの幅を広げるのにおすすめのサイト3選

ココナラ

出典:ココナラ

ココナラではあなたのWebライターとしてのスキルを販売できます。

文字単価や文字数を自分で設定できるので、低単価に悩まされることはありません。

購入者を待つだけでいいので基本放置ですが、サービスが売れるには工夫が必要なので注意しましょう。

クラウドテック

出典:クラウドテック

クラウドテックは主にエンジニアやデザイナーといったクリエイティブ職のためのマッチングサービスですが、ライターの案件もあります。

基本フルリモートの案件なので在宅でOKですし、報酬もクラウドソーシングに比べて好待遇なものばかりです。

ステップアップしたいと思ったら登録してみましょう!

twitter

出典:twitter

twitterでWebライターを募集している企業が意外と多いです。

Webライターとしてのアカウントを作って発信していると、スカウトされることも。

ほかのWebライターとの交流の場にもなりますし、発信力は鍛えておいて損はありません。

まだ登録していない人はいますぐアカウントを作ってみましょう!

まとめ:挫折はつきもの!私もたくさんしました!

  • ブログを始める
  • twitterを始める
  • 低単価の案件は受けない!

Webライターには正直挫折はつきものです。

私も2年の間に何回挫折したか覚えてません。

低単価の案件もたくさんやりましたし、思うように稼げませんでした。

ですが、↑の3つを意識して何とか続けられています。

特にブログは本当にメリットがたくさんあるのでぜひチャレンジしてみてください!

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